仙人草の咲く庭で

犬と一緒に散策する里山スケッチ。自然界のさまざまな存在や、見えない世界へと誘われる心のスケッチ、モノローグ

2021-01-01から1年間の記事一覧

春たけなわ!その6 カラスの手仕事?

木蓮 木漏れ日の中でくつろぐブツ カラスのお気に入り(?)の庭箒 庭の枝垂れ桜 この4枚はいずれも我が家で撮ったもの。 グングンとやたらに大きくなった木蓮の花も終わりかけの3月の末頃の1枚。 その下はよく登場するジュリコではなくて、ジュリコの2才年…

春たけなわ! その5

キランソウ オオジシバリとモンシロチョウ タンポポとベニシジミ シロバナタンポポ これもお馴染みの野の草花、そして蝶々も最もポピュラーなモンシロチョウやベニシジミ。全く変わり映えのしないものばかりとは思うものの、見るたびにリフレッシュされて気…

春たけなわ! その4

ヒメオドリコソウ ナズナ ホトケノザ 綿毛になったオニノゲシ 引き続き地味な春の野草シリーズですが、これは家の前の庭の草花。 普通は雑草と呼ばれて抜かれることの方が多いのかも知れませんが、 ヒメオドリコソウに関しては、わざわざ散歩道の途中にある…

春たけなわ! その3

スミレ レンゲ ハコベ オオジシバリ 春たけなわと言うには、あまりに地味すぎるかも知れない、 おなじみ春の野の草花。 暖かくなると、道のあちらこちらに黄色やピンクや青や紫色の 花が草の緑の中に点在していたり、固まって群れて咲いていたりして、 それ…

春たけなわ! その2

アオキの花 セイヨウニワトコの花 梅の木影と苔緑 虫のアート 散歩道で発見する色々な木に咲く小さい花や、目を喜ばせてくれるモノたち。 写真は少しボケていたり、クウォリティーはもうひとつですが、 アオキの花ってあまり見たことないか、咲いていても気…

春たけなわ!その1

ブログの更新が全く進んでいませんが、本日4月9日の時点で 春たけなわと言っていいでしょうか? (と言いながら、今日は寒の戻りらしく、冬のように寒いです) それはさておき・・・(~_~;) 今年は何倍速かで春がやって来て、長年の習慣でパターン化した 季節…

春の訪れ

1ヶ月以上前に書いた記事の投稿で恐縮ですが^^; 春の訪れといっても、今年はいつ訪れたのかはっきりしないけれども・・・。 春の中に冬があって、冬の中に春がある季節の変わり目に特徴的な ゆらぎの天気は面白い。この間はそんな特有の天気が1日の中にギュ…

レイニー・パサロウの臨死体験 10

〈三次元への復帰・地球の浄化〉 レイ二ーはどんなふうに彼女の掛かりつけの医者が、 彼女を生き返らせようと懸命の努力をしたか、その結果、最終的に 彼女がどういうふうに自分の体に戻ったかという説明を続けました。 彼女はまたその体験の後,鬱に直面し…

レイニー・パサロウの臨死体験 9

〈レイニーの医者、蘇生法を試みる〉 最初の医師が私の死の宣告をして、私の体を霊安室に送ろうとしていた そのとき、私の掛かりつけの医者、彼は田舎の医者で荒っぽい人なのですが、 その医者が緊急治療室にタキシードを着て、黒いカバンを持って 飛び込ん…

レイニー・パサロウの臨死体験 8 

〈レイニー、母と友人を慰める/ 絆〉 私たちは山を降りていました。 そのとき私が気にかけていたのは、母の苦しみでした。 私はただ彼女の回りを私の魂で包んで、彼女を慰めてあげたい と思っていました。 自分の子供、娘を失う悲しみを和らげるために、 私…

レイニー・パサロウの臨死体験 7

〈レイニー、地上に投げ返される〉 私は自分がトンネルと認識していた場所へと投げ返されました。 このときは光と音と愛の波動でできた虹のトンネルを下っていました。 とても激しい衝撃とともに、消防車とそして今は救急車という、 ずっと前に離れた場面に…

レイニー・パサロウの臨死体験 6

〈光の存在・人生で最も価値あること〉 このときレイ二ーは、彼女が「正義の人々」と呼んだ、 地球上の個人のグループのことなど、 いくつかのことを説明しました。 彼らは、多くの国々や宗教のように 分裂に集中するのではなく、 人類の統一に向かって働いて…

レイニー・パサロウの臨死体験 5

〈光の海〉 そこから、私は光にとても引きつけられるようになりました。 それは抵抗しがたい磁力のようでした。 わたしはその光を愛していたのです。 私を家へと引き寄せるものを愛していたのです 私は叔父を通り越し、光の海と定義できそうな ところへと向…

レイニー・パサロウの臨死体験 4

〈トンネルを通過する・2つの光〉 この時点で、どこか他の場所から私に呼びかけている光があることに 気が付き、よくトンネルと言われているところに入りました。 私はその場所がトンネルのようだとは感じませんでしたが、 トンネルということにしてお話し…

レイニー・パサロウの臨死体験 3

〈地球の歌〉 地球は生きていて、歌を歌っていました。 地球はひとつの歌を歌っていて、その中にすべての人の声がありました。 すべての人間がこの貴い地球の歌に付け加える とても重要な音色を持っていました。 それは愛の歌で、生きとし生けるすべてのもの…

レイニー・パサロウの臨死体験 2

〈レイニー死のプロセスにすべてを委ねる〉 それとともに再び、私はポンと上へ押し上げられ,電線の上まで上昇しました。 そこから下にいるすべての人を見ることが出来ました。 私は彼らとそれほど親しかったわけではありませんが、 彼らの感じていることを…

レイニー・パサロウの臨死体験 1

1966年5月、レイニー・パサロウ(当時16才)は、食物アレルギーが原因で意識不明となり、稀に見る臨死体験と呼ばれる経験をしました。臨死体験というものが通常どういったものなのか基準は分かりませんが、彼女の臨死体験はかなり深いレベルに達した…

春始動!

ルリビタキ 先週の真ん中あたりは最低気温も0度を割って、雪が降り 最高気温も6度前後と寒さに震え上がる日が数日続いたが、 週末から今日(2/22現在)までは晴れて暖かな日が続いている。 土曜日のお昼頃、遅めの犬の散歩に裏山に行った時に、 冬の間い…

初鳴き

1月27日 冷たい風の吹く日 前日は春のような晴天の1日だった。 うって変わって、27日は曇ってあまり気温も上がらず、 冷たい風が吹きつける冬に逆戻りの寒い1日となった。 にもかかわらず、裏山のすすき野を下ったところの湿地では、 一瞬蛙とは思え…

雪の日の散歩♪

林の中を歩く 葉っぱに雪 ジュリコのおやつ 影絵 2021年 オランダ正月元旦。 おめでとうございます。 なぜわざわざオランダ正月と言っているのかといえば、 それはグレゴリオ暦(太陽暦)の新年だからという、 自分の中ではただし書きが入る項目だからで…