これもお馴染みの野の草花、そして蝶々も最もポピュラーなモンシロチョウやベニシジミ。全く変わり映えのしないものばかりとは思うものの、見るたびにリフレッシュされて気持ちが明るくなるので、性懲りも無く登場させてしまいました。
でも、最近では何の変哲もないありふれたものが、逆に素晴らしい、と思えるようになってきました。当たり前の顔をして、そこにいてくれるのが有難いというか。。。
ありきたりとは言えど、キランソウ、紫色の花と深い緑色の葉っぱのコントラスト、なかなかオシャレでしょ?
4枚目にあげたシロバナタンポポは、この辺りに越して来て初めてお目にかかった在来種のタンポポで、この辺ではよく見かけますが、見かけないところの方が多いというか、全国的には珍しい方だと聞きます。
冬の寒い日も明るい日差しがあると花開いて楽しませてくれる、清楚な姿ながら、なかなかにタフな方です。