仙人草の咲く庭で

犬と一緒に散策する里山スケッチ。自然界のさまざまな存在や、見えない世界へと誘われる心のスケッチ、モノローグ

Dragonflyへの旅

4月10日 

今日のShamanic Journeying with the Spirits of Natureのテーマは

Ancestral & Future Connection(祖先と未来へのつながり)

Dragonfly(トンボ)へと旅して、

次にDragonflyに未来へと案内してもらい、

どうすればよりシンプルで調和のある暮らしへと

移行することができるのか?

私たち自身と未来世代のための、新しい地球での暮らし方の

ヒントとなるようなことを見つけるという趣旨。

 

トンボはおよそ30億年前に地球に登場した生物で、

長い生物としての歴史の中で、ほとんど形を変えることなく

これまで生き残ってきた古代の生物であるらしい。

その30億年の知識をもった知恵のある先人としての

トンボのスピリットに旅するというもの。

 

最初の旅では未来までは行けなかったが、

トンボのめくるめく瞬間的、多次元的な世界を感じ、

風の流れ・変化を感じた。

昼間の光りから夕方になって光りが翳り始める時間、

月の光りや星の光りを浴びて羽根を休めいてる時、

大地からの熱やエネルギーをダイレクトにチャージしている時など、

イメージの世界を自由に翔び回った。

 

トンボはおよそ30,000個の複眼を持ち、360度全方向が見える

Super Multi-Dimensionalな視界の持ち主であること。

さらに私たち人間の目では見ることができない色彩も感じ取っているらしい。

あらゆるものを全方向から感知し、風を感じ、直感的に瞬間移動するトンボ。

これはまさに宇宙人。

私がイメージするUFOの動きとも共通する。